CSVファイルをリソースとして扱います。この例ではJPからダウンロードできる東京都の郵便番号CSVをページングして閲覧できます。ページやテンプレートから見ればDBのデータでもCSVファイルでもほとんど相違がありません。
大きなファイルなので一度目に開くときは読み込みとパースに時間がかかりますが、キャッシュ利用しているのでその後の操作は問題ありません。
CSV以外にもXML, YAML, iniファイルが同様にスタティックな配列ファイルとして使えます。
- ページ htdocs/resource.php
- CSVリソース App/Ro/Post/tokyo.csv
- テンプレート App/views/pages/resource/csv.tpl